徳田貴子ピアノリサイタル
グラジナ・バツェヴィチの系譜
グラジナ・バツェヴィチ(1909~1969)は「ポーランド音楽におけるファーストレディ」と称されています。彼女のピアノ・ソナタ第1番は作曲家自らが世に出すことを禁じたため、これまで「幻」とされてきました。一昨年、「幻」のソナタ第1番がついに出版されました。今回、バツェヴィチのお孫さんの了承を得て、彼女の代表作とされるピアノ・ソナタ第2番と共に、第1番を日本初演します。
※上記、徳田貴子さんご本人のInstagram 引用
【プログラム】
J.S.バッハ 半音階的幻想曲とフーガ ニ短調 BWV 903
パデレフスキ トッカータ 変ホ長調 Op. 15「砂漠にて」
プロコフィエフ 束の間の幻影Op. 22より抜粋
シマノフスキ マズルカOp. 50より第1、2、16番
バツェヴィチ ピアノ・ソナタ第1番(日本初演)、第2番
出演者 | 徳田貴子 |
日程 | 2024年10月27日(日) |
時間 | 開場13:00~ 開演13:30~ |
場所 | 夢創館(恵庭市島松仲町1-2-20) |
料金 | 一般2,000円、小中学生1,000円(未就学児無料) |
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お問合せ | |
備考 | |
主催 | 札幌市民芸術祭実行委員会・札幌市・公益財団法人札幌市芸術文化財団 |
主管 | 徳田貴子ピアノリサイタル実行委員会 |
後援 | ㈱ヤマハミュージックジャパン札幌店・公益財団法人道銀文化財団・札幌コンセルヴァトワール・日本アレンスキー協会・NPO法人北海道国際音楽交流協会・北海道ポーランド文化協会 |
協力 |